饗宴のはじまり-西洋古典の世界から- (単行本) 出版社/著者からの内容紹介 男女を隔てる海のモチーフを佐渡に伝わる昔話から説き起こし古典世界へといざなう説話論,哲学者が死の練習によってたち至った死生観の有り様,散佚・断片化さらに徹底した撲滅の憂き目を見た膨大な作品群の運命等々.ギリシア・ラテンの古典文学を自在に読み解き味わい,その豊かさを平明達意の文章で伝えるエッセイ集. 内容(「BOOK」データベースより) 本書は西洋古典の世界とこれに関わる数多の説話が紡ぎ出す形象をさまざまに描き出したエッセイ23篇を収める。前後一千年にわたり広大なジャンルを含むギリシア・ラテンの古典文学を、著者は神話学や民俗誌の伝承への周到な考察を携えて、あるときは練達の古典研究の手腕により作品の神宿る細部を穿ち、あるときは古代オリエントからインド、中国、日本まで時空を跨ぐ大きな視角で論じる。エッセイのいずれもが平明達意の文章によってものされ、人間の心の「物語への本能」を掌に指し、読み返すたびに新たな発見を呼び覚ます。そうした読書の奥深い歓びを懐に秘めた一冊。 |
ディオニュソスの詩学 (単行本) 内容(「BOOK」データベースより) エウリピデス『バッカイ』の悲劇の迷宮を解読。狂気を活かしながら制御する技術としての悲劇に光を当てる。 内容(「MARC」データベースより) 古代ギリシア劇のなかでもっとも読まれ、上演され、議論されているもののひとつである、エウリピデス「バッカイ」。その悲劇の迷宮を解読。狂気を活かしながら制御する技術としての悲劇に光を当てる。 |
牧歌/農耕詩 (単行本) 内容(「BOOK」データベースより) 「田園詩」の模範とされ、近代芸術にも影響を与えたラテン文学黄金時代の精華の詩集。 内容(「MARC」データベースより) 古代の自然と精神を歌ったラテン詩の最高峰。田園や農業の記述の中に哲学的・歴史的な問題が、神話の装いのもとに巧みに織り込まれている「牧歌」「農耕詩」を収録。解説も付す。 |
読みきかせイソップ物語・30話―小学館版 (単行本) 出版社からのコメント いろいろな動物たちのたとえ話で、子どもたちに知恵を教えます。美しいアニメで綴る楽しい童話です。 |
アエネーイス (単行本) 内容(「BOOK」データベースより) 最大のラテン詩人が、英雄とローマ建国の物語を歌いながら、「歴史の運命」を示唆する壮大な叙事詩。 内容(「MARC」データベースより) 古代ローマ、アウグストゥスの治世にマントゥア出身の詩人、プブリウス・ウェルギリウス・マロによって書かれた「アエネーイス」の訳本。英雄とローマ建国の物語を歌いながら、「歴史の運命」を示唆する壮大な叙事詩。 |
自修ホメーロス―イーリアス〈第22巻〉 (単行本) 内容(「BOOK」データベースより) 本書は、ホメーロスの原典がギリシャ文学専門家の研究対象としてばかりでなく、ギリシャ語の一般学習者にも愛読されるための一つの手引きである。しかも、初級程度のギリシャ語文法を学んだことのある方々を対象としている。従って注解は語学的読解を第一にしている。 内容(「MARC」データベースより) 「イーリアス」第22巻をテキストに用いた、ホメーロスを原典で読むための入門書。初級程度のギリシャ語文法の習得者を対象とし、語学的読解を第一にして、詩の理解を深める音韻と韻律などの解説を重点的に行なう。 |
神曲 上 岩波文庫 赤 701-1 (文庫) 内容(「BOOK」データベースより) ダンテはウェルギリウスに導かれて暗き林を離れ、地獄の門よりたえず左に道をとり、地獄各圏を歴程してその底にくだり、さらに地心を過ぎて南半球に移り、地下の幽路を辿りて再び地上にいづ。二詩人が地獄内に費せる時間は約二十四時間なり。 |
ホラティウス全集 (単行本) 内容(「BOOK」データベースより) ホラティウスはヴェルギリウスと並び称される天性の詩人。素直な感情表現で自然な思いを発露し、ギリシア風の韻律を踏んだ「諷刺詩」「エポドン」「歌集(カルミナ)」「百年祭讃歌」「書簡詩」等、多種の詩形を駆使した待望の全集。「詩論」はアリストテレスの「詩学」とともに作詩法の規範として後世の西欧文学に多大の影響を及ぼした。 内容(「MARC」データベースより) ヴェルギリウスと並び称される古代ローマの天性の詩人、ホラティウス。素直な感情表現で自然な思いを発露し、ギリシア風の韻律を踏んだ「諷刺詩」「エポドン」等、多種の詩形を駆使した作品を、詳細な解題と共に収録した全集。 |
イーリアス〈下〉 (単行本) 内容(「BOOK」データベースより) 「アキレウスの怒り」を軸に進展するドラマは、後半にさしかかってさらに盛り上がりを見せる。ヘーレーの企み、パトロクロスの奮戦、そしてアキレウスとヘクトールの決戦。アンドロマケー、プリアモスの悲嘆もまた心を打つ名場面。傑出した学匠・呉茂一の詳細年譜(水谷智洋編)と本邦ホメーロス受容小史(沓掛良彦執筆)を併載。全二巻、ここに完結。 内容(「MARC」データベースより) ギリシア文学の劈頭に位置するのみか、文学的世界遺産と称するに足る傑作「イーリアス」。神々と英雄・人間とが織りなす壮麗なドラマ。1953~58年刊岩波書店刊の3巻本を再刊。下巻には第十三書から第二十四書まで収録。 |
神曲〈3〉天国篇 (文庫) 出版社/著者からの内容紹介 ベアトリーチェが案内する天国の旅。最後の至高天に至ったダンテのために、聖ベルナルドがマリアへ祈りを捧げてくれる。(解説・小川国夫) 内容(「BOOK」データベースより) 第一天から第十二天まで、ベアトリーチェが案内する天国の旅。途中、先祖の霊カッチャグイーダから、地獄・煉獄・天国の三界での見聞を、大胆に書きあらわせと命じられたダンテは、天国の霊たちと語らいつつ、真理の光に対し徐々に啓発されてゆく。やがて至高天に至ったダンテのために、ベアトリーチェに代わって聖ベルナルドがマリアへ祈りを捧げてくれる、見神の恵みを与えたもうようにと。 |